各箇所の防水工事はしっかり行なおう

雨漏りしないためには、防水工事を行なうことが大切です。信頼できる業者に依頼し、しっかり対策をしましょう。

外壁繋ぎ目や雨排水管の防水方法

外壁繋ぎ目
防水工事や雨漏り修理で行なわれるものに、「シーリング工事」があります。これはコンクリートやモルタルなどの塗り壁やタイル、サイディングの外壁、レンガ、サッシと壁の隙間、サッシと窓の隙間、階段と手すりの密着部など、建物の外装と部材の継ぎ目を埋める工事のことです。継ぎ目に隙間があると内部に水や空気が入り込み、鉄骨や素地に劣化や破裂などを招いてしまいます。住宅のリフォームやマンションの大規模修繕工事の一環としても行なわれる工事です。
雨排水管
サッシ周りの防水コーキングが痩せてしまい雨水が侵入していた、ベランダや屋上の床面と雨排水管の接続部から漏水していたなどのケースは少なくありません。壁や床の開口に窓や配管をはめるときに、隙間にコーキング材と言うものを詰めます。こうすることで開口部の防水処理を行なうのです。コーキング材はシリコンやウレタンなどですが、経年劣化で破断や痩せが生じるとそこから雨水が侵入してきます。サッシ周りで雨漏りが多いのはこのためです。

安全な点検方法

基本的に点検を自分で行なうのは危険ですが、雨漏り修理業者を呼ぶ前に自分で点検したいという人のために安全な方法をお教えします。

屋上に上らなくても点検可能

  • 2階窓から1階の屋根をチェック
  • 梯子から目視する
  • 屋根裏点検だけを行なう

2階からの目視点検は、室内で行なうため安全です。窓から身を乗り出し過ぎると落下する恐れもあるので、気を付けましょう。梯子から目視を行なう際は、梯子の上下をしっかり固定することが大事です。高所恐怖症の人には向かないでしょう。屋根裏点検だけを行う場合は、点検口から屋根裏に上ります。天井を踏み壊す恐れがあるので、梁や桁の上を踏むようしましょう。雨染みがあればそこから雨漏りが発生している可能性があります。

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